現在は、「長さ」、「重さ」、「面積」、「体積」、「SI接頭語」、「漢字圏単位」、「バイト単位」の7種類の単位を変換できますが、 近いうちに、「力」、「速度」、「圧力」、「パワー」、「温度」、「密度」、「加速度」、「時間」などの単位の変換もサポートします。
まず「変換したい単位」を選択し、次に「変換元」の単位と「変換先」の単位を選択します。 「変換元」の数字を変更すると、自動的に「変換先」の値が計算され、さらに「単位変換一覧表」が更新されます。 「変換元」の数字を入力する代わりにスライダーバーを使うと、マウスで数字の変更ができます。 つまみを右端に移動すれば最大で6倍の数字になり、左端に移動すれば最小で6分の1の数字にになります。 スマートフォンと「Google Chrome」と「Mozilla Firefox」でテストしています。 「Microsoft Edge」と「Microsoft Internet Explorer」はスライダーバーの色などが多少ずれますが、使用上は問題ありません。 (CSS3で綺麗なボタンを使っていますので「Microsoft Edge」と「Microsoft Internet Explorer」の表示には完全に対応できていませんが、近いうちに解決する予定です。)
★「有効桁数」は、有効桁を1桁から10桁まで指定できます。「四捨五入しない」を選択すると、最大数まで計算します。
ただしその場合は、Javascriptの変換の都合上、10が9.9999999999999になったり、
8が8.00000000000001になったりします。
★「[物との比較]を表示」のチェックを外すと、[物との比較]の項目は表示されなくなります。
★「一覧表に対数グラフ」をチェックすると、一覧表で変換した単位の値を対数(LOG10)に変換し、その大きさをグラフで表示します。
★「一覧表にカンマ」をチェックすると、変換した単位の一覧表の数字に3桁ごとにカンマが付きます。
★スライダーバーの表示に関しては、「変換元のみスライダーバー表示」、
「変換元・変換先のスライダーバー表示」、
「スライダーバー表示を非表示」の3つのオプションがあります。
スライダーバーは数字を入力する代わりに、マウスで数字を変更できます。
つまみを右端に移動すれば最大で6倍の数字になり、左端に移動すれば最小で6分の1の数字にになります。